M「こんばんは〜」
窪「宜しくお願いしま〜す!!」
M「宜しくお願いしま〜す」
窪「まずはお一人ずつ自己紹介お願いします!」
桜「はい!えーボーカルです桜井でございます」
窪「はい」
J「ドラムです鈴木でございますっ」
田「ふふ」
窪「はい」
中「ベースです中川です」
窪「はい(笑)」
後ろで微かな笑い
田「え ギターの田原です・・・(笑)」
一同「(笑)」
窪「なんで“ギターです”じゃないんですか(笑)」
J「お前・・・(笑)」
中「(笑)」
J「ギターの田原です(真似して)」
一同「(笑)」
窪「(笑)ね、そのままいくかなと思ったんですけどね」
桜「低音が魅力なんで」
J「魅力なんで」
窪「そうなのか(笑)」
J「たはらです(低音で)」
窪「たはらです(笑)」
J「た は ら だ(低音で)」
一同「(笑)」
窪「いや〜なんかまたこうやって4人とお会いできてすごい嬉しいです!」
M「ありがとうございます!」
窪「もう今日はニューアルバムシフクノオト、たっぷりとお話をうかがっていきたいと思います!えーまずはこの中から一曲聞かせてください!」
桜「はい!じゃPADDLEを聞いてください」
〜♪PADDLE〜
窪「ミュージックスクエア、お送りした曲は今夜のゲストMr.Childrenのニューアルバム『シフクノオト』からPADDLEでした〜。改めまして宜しくお願いしま〜す」
M「宜しくお願いしま〜す」
窪「すっごいたくさんリクエスト頂いていますーちょっと代表して何枚か・・・読ませてくださいね〜
え〜佐賀県のラジオネームあかりさんから、『受験勉強でつらかった時に、学校でいい事があったときいつも聴いていました。』えー、Mr.Childrenの曲なんですけど
『念願の高校にも合格する事ができて新しい出発を迎えます。そんな時ラジオからPADDLEが流れてきて、今の私にピッタリ、頑張ろうという気持ちになりました。ありがとう。』
というメッセージを頂いております」
J「ありがとうございます」
窪「そして千葉のゆうさん、こちらは東京のラジオネーム星になれたらさん、岩手のいっちーさん、宮崎のラジオネームアラレダイナマイトさん」
J「(笑)」
窪「(笑)アラレがダイナマイト」
窪「そして埼玉の有井さん」
桜「ずいぶんいっぱいありますねー」
中&J「すごい」
窪「ほんとたくさんあって何枚かだけしか・・・これまだ代表なんですけど。
福島のさらさん、高知つかささん、全国の人なるべく・・・福岡のみきさん、北海道みかんさん、東京たくみJさん、神奈川のラジオネームさくとしょっぷ(?)さんかな、
そしてですねちょっと地方の方・・・神奈川とろすけさん、群馬のラジオネームしちゅうさいこさん、他ごめんなさいちょっと読みきれないんですけど、たくさん頂いておりますー」
M「ありがとうございます」
窪「さ!今日4人全員に来ていただきまして、ありがとうございます」
M「とんでもないです」
窪「お待ちしておりました。もう『タガタメ』という曲がね、これラジオオンエアだけという試みだったので、もう大変なリクエストが(笑)来ておりまして、
もうたぶん・・・これぐらい(ジェスチャー)」
M「(笑)」
窪「もう数え切れないんですよ(笑)枚数っていったら何枚かな、もうわかんないね(笑)って言いながら」
J「あ、そうですか。嬉しいです」
窪「やっぱラジオオンエアという形をとられて、改めてこうアルバムにも入ってますけど、『タガタメ』という曲はどういう存在ですかね?」
桜「んー・・・どういう存在でしょうね、あのーその反響が大きかった事もすごく嬉しい驚きとして・・・ま びっくり・・・してる方が多いですかね?」
J「そうですね」
桜「で、自分達もその、なるべく早く・・・あの、まアルバム今のそのシフクノオトっていうアルバムを作っている過程で、突然できた曲なので、
で、なんていうんですかね、想いがこう・・・溢れるようにして出来上がったものをなるべく早く聞いて欲しくて、だけどシングルとして売り物になるのもなんか違うなと思ったし
ラジオという・・・あとその、偶然が色んな形で起こって、曲もできるし詩もできるし、演奏する気持ちもこみ上げてきたりするんですけど
僕らの中で起こった偶然ていうのを、ラジオというその偶然・・・それはもう車の中でたまたま聞いてた『タガタメ』を聞いて何かを感じてくれたりとか、
八百屋さんでたまたまかかってた(笑)その『タガタメ』を聞いてっていうその・・・偶然が起こす化学反応みたいなのを、すごく・・・信じたかったし・・・
それが相応しい曲だと思ったので、ラジオというのを選ばせてもらって・・・だから反響が多かったっていうのは凄く嬉しいですね」
J「そうすね、ありがとうございます」
窪「ね、改めてこの曲の存在の大きさっていうのを感じましたか?」
M「ん〜・・・・・(沈黙)」
桜「ふっ(笑)」
窪「え?(笑)」
J「はっはっはっは」
桜「なんだよその・・・(笑)」
J「一緒に『ん〜・・・・』(笑)」
中「(笑)」
窪「でもこういう質問て難しいですかねーでもやっぱりこう偶然に聞くものでもあるんですけど、みんな聞きたくて聞きたくてしょうがなくて、凄いリクエスト・・・」
桜「あと大人の方から色々反響を頂いたりとか」
J「そうそう」
中「までも、答えを出してるっていうか歌ってるわけじゃないんで、みんながそれぞれこう・・・ね、感じ取って、感じようとしてくれることがすごくやっぱり嬉しかったですねー」
J「そうすね」
窪「うーん、そう、あの大人の方からってこれちょっと一枚代表して、えーとですね・・・こちら男性の方なんですけど、岐阜県のラジオネームパーマン一号さんから」
J「ふふ」
窪「(笑)みんな名前が凄いんですが・・・えっと『この曲を聴いたときに、現実に対しての憤りと、それに対する自分の責任を痛感させられたのを今でもよく覚えています。
忘れちゃいけないことを訴えかけてくれたり、物事の本質を温かい言葉で届けてくれたり、歌詞、協和して響いてくるバンドの音、たくさん励まされました。
ほんとにありがとうございます。』という」
J「恐縮です」
桜「恐縮です」
J「なんかこう下がっちゃって(笑)」
桜&窪「(笑)」
J「ほんとに申し訳なくてさがっちゃった(笑)」
窪「でもそれだけほんとにたくさんの方に届いてね、皆さんこういう風に感じて、ね」
J「ありがたい限りでほんとに」
窪「ね、さ!そしてこの曲を含むですね、2年ぶりのアルバムですよね、今回のシフクノオト」
J「はい、んん」
窪「まずね、あのちょっと音の話に行く前に・・・この資料に写真が載っていて・・・(笑)」
桜「うん」
J「んふふふふ」
窪「さっきから気になっているのが・・・(笑)」
田「ふふ」
窪「皆さんもうシフクノオトっていうだけで、満面の笑みなんですよね、JENさん、ね、桜井さんも、中川さんも」
J「うん」
窪「なぜに田原さんだけはこれは(笑)」
J「うん」
中「(笑)」
窪「あの、ふっ・・・とこう(笑)なんていうんですかね」
J「しかも屋内なんですよ、みんな屋外なのに(笑)」
窪「(笑)あ、そうそう。思いつめてるのか、何かこうなんだろう、一人で何かを思っているのかっていう顔されて」
J「なんでしょうね」
窪「なんですかね」
田「欠席しましたー」
一同「(笑)」
J「そういう感じなの(笑)」
中「どんなん(笑)」
窪「何かに欠席されたんですかこれ(笑)?」
J「営業写真の外枠の人みたい(笑)」
窪「あーね、一人だけぽつんとあるような」
J「うん(笑)」
窪「色んな写真を撮られたんですよね、もちろんこれ」
田「あ、そうですねーあのーきっと笑ってる写真もあったと思うんですけどねー」
窪「はい」
田「あのーたぶんそのアートディレクターの佐藤可士和さんって方が選んでくれたんだと思うんですけども、たぶんその・・・そういう顔が」
J「ふふ」
田「僕にとっては普通に見えたんじゃないですかね」
J&窪「(笑)」
J「だってほんとに」
桜「僕らにとっては全然違和感無いんですよ」
J「違和感ないですよ」
窪「そうなんですかー!」
桜「笑ってない田原」
中「全然何にも」
J「だから逆に満面の笑みで笑われてる方が『なんかこれ嘘くせーなぁ』って逆に思っちゃいそうな、うふふ」
窪「そうですかねーだってもう皆さん凄いいい笑顔だから、一人だけなんか(笑)」
桜「いや僕ら3人はいつもいい笑顔ですから(笑)」
J「いい笑顔だね」
窪「(笑)」
中「笑顔が売りだから(笑)」
M「(笑)」
窪「田原さんもいい笑顔ですよ(笑)」
中「(笑)」
窪「ま、でもこれがいいのかなって、逆にこう自然だから」
田「まー僕もなぜだろうとは最初にあの思ったんですけどね(笑)」
桜&中「(笑)」
J「思いましたね(笑)はっはっは」
窪「言わなかったんですか」
田「あ、言いましたよ、スタッフに聞いたんですけどもね、あのー仲間はずれにされてる感じでね」
桜&中&J「(大爆笑)」
田「さびしかったんですけども、ええ(笑)」
窪「でしょー、ねー」
J「その写真ってあれなんですよ、ジャケットの中の写真もそうなんですけど、僕らだったりスタッフの人たちと皆でこう撮りあったんですね、
撮りあいっこして撮った写真なんで」
窪「あ、だからこうほんとに普通にスナップ写真というか、緊張感がなくね、こういい感じでリラックスしたムードでね」
M「う〜ん」
一同「・・」
J「ま、それにしてもだよね」
一同「(爆笑)」
窪「や、せめて外のなんかこうね、光とかね、あった方が・・・」
田「そうですよねー」
窪「くらーいですもん(笑)」
J「(笑)」
窪「このね、数字にも何でですかって風に聞かれてる方もいるんですよね」
J「あぁぁ〜!」
窪「SとかTとかJとかNは分かるんですけど」
J「それは名前ですよね」
窪「数字なんでしょうかねって、ラジオネームさえさん」
中「それたぶん仕分けしてる時に・・・じゃない?」
窪「仕分けの数字ですかこれ」
中「仕分けっていうかたぶん分けてたんじゃないですか」
J「もの凄い数あったんで、たぶん気に入ったやつに番号付けたんじゃないですかね」
窪「あ、なるほど」
桜「全部で何枚っていったっけ」
中&桜「1200枚」
窪「おぉ(笑)」
桜&中「ふふふ」
J「馬鹿みたいですよねほんとに、何でそんな取り捲ったんだっていう(笑)」
窪「一日で?」
J&中「一日ですよね」
桜「うん」
J「公園行ったり・・・あとカラオケ行ったりとかね」
桜「はいはいはい」
J「いろんなことを」
窪「へ〜・・・凄い写真ありますか、じゃあその中には」
J「たぶんどっかしらに潜んでる・・・お見せできないような・・・」
窪「(笑)ちょっと見せられない?なんか色んな顔作ってるとこれもありかなーみたいなのが突然出てきたりとか・・・」
J「あ〜・・・そうですね、なんか面白い形とかしてる桜井君とかいっぱいいるんですけどね〜ほんと」
窪「あら!どっかで出ないですかね〜桜井さん」
J「ポスターかなんかなんのかなぁ〜?」
桜「えぇあんの!?」
J「ごめん適当な事いっちゃった・・・」
窪「(笑)面白い形・・・」
桜「面白い形?(笑)」
中「あったっけ」
J「こうやってこうやってこうやってるやつとか(ジェスチャー)」
窪「こうやってこうやって」
J「橋の上で」
中「あ〜あ〜!(思い出した)」
J「足伸ばしてるやつとか」
桜「燃焼系のやつ?」
J「そう!燃焼系のやつとか(笑)」
窪「あ〜あ〜手踏ん張ってるんですか(笑)」
桜「はい(笑)」
窪「あ〜(笑)」
J「で満面の笑みっていう」
窪「結構これしんどいですよね、腕が」
中「でも満面の笑みです」
窪「(笑)」
桜「ジャッキーチェンの2番弟子なんで僕は」
窪「あ〜(笑)」
中「(笑)」
J「1番弟子誰だかわかんない(笑)」
中「微妙なとこ(笑)」
J「何で2番なの」
窪「(笑)いやでもほんとにこう笑顔が似合うアルバムと言いますか。なんか私、実は2月に視聴会に聞かせて頂いて、
ほんとにいち早くこのアルバムを全曲聞かせていただいたんですけど、最初に聞いたときになんかすごい近くにいる感じがしたんですね、
凄いそばで鳴ってるっていう、ものすごく近い存在な感じがして、うん」
桜「うん」
窪「まず1曲目からぶっちゃけじゃないけど(笑)そんな感じで入ってくるから、そういうイメージが凄くあって、うん。改めてこれ作り上げた時どうでした?
ま、作ってる最中とか色々思うことあったと思うんですけど」
桜「・・・でも自分達でもその・・・すごく・・・なんだろうな、シンプルであり力強く、ホント体温が感じられるようなアルバムだなというのは思ってましたけど」
窪「あ〜だからなんか確かにこう、そばにいるのはそんな感じですかね、凄い近い感じがして嬉しかったんですよね」
J「うん」
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